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OPECの産出量見直しはなし

OPECが原油生産量の減産を見送るそうです。
事前にはサウジの条件付の減産提案が有力でしたが、うまくいかなかったようです。

石油輸出国機構(OPEC)がウィーンで開いていた総会で、加盟各国は4日、原油の生産目標の設定を見送った。供給過剰による価格下落への対応が焦点だったが、各国間の対立を露呈した。
>>OPEC、減産見送り 加盟国間の溝深く

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実質的には声明も「原油価格の下落は市場に解決させよ」と言っていることに変わりはない。加盟国が生産量に関する協定違反を予想以下に抑えるだけで実質的に減産を実現してきた組織としては、驚くほど正直な声明だった。
>>リーダー不在のOPEC、原油市場への影響力を放棄

OPEC諸国は財政的に厳しい状態のはずなのですが、中々足並みが揃いませんね。
加盟国ではサウジ・イランが、非加盟国ではロシアが減産に応じなかった様です。

彼らも厳しいはずなのですが、将来的に自分達以外のエネルギー源供給国が増加する事を嫌がっているんですかね。
実際、昔と違ってエネルギー源は多様化していますし、OPECのカルテルとしての影響力は低下するばかりです。

生活する方としては、ガソリンが安くなり、その他エネルギーコストも安くなるので良いのですが、それは原油に依存する社会が続きやすくなると言う事でもあります。
もうちょっと高い水準の方が結果的にいいのかもしれません。
まあポジショントークなのかも知れませんが。

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