死後の世界の絶景集
死ぬまでに行きたい旅行的な話はよく聞きますが、死んだ後に行きたい観光名所が特集されています。
これまで、リアル世界において死ぬまでに一度は行きたい世界の名所の数々を紹介してきたが、生きている間の旅行は大変だ。…(中略)…だが死んでからならすべてフリー。お金もいらなきゃ移動も一瞬(多分)、困った観光客に悩まされることもなく、自由気ままにフワフワできる(多分)。死は、生きた人間に課せられた旅の制約をすべて解放してくれるのだ(おそらく)。
>>死んでから一度は行きたい!死後の世界における20の観光名所
霊体の場合、重量がない為ふわふわ浮けそうなイメージがありますが(風にも弱そうですが)、日本の場合、三途の川を渡るのに船に乗る事になります。
移動手段は生きている時とあまり変わりないかもしれませんね。
車がない分大変かも知れませんが、代わりの乗り物で空を飛べる可能性もありますな。
天国や極楽も良いのですが、個人的にギリシャ神話が好きなので、オリュンポス山やアトランティスに行ってみたいですね。
粗相があるとテイレシアースみたいに性別変えられちゃったり目を潰されちゃったりするかもしれませんが、興味大です。
また、あまり近づかない方が良いのかも知れませんが、黒魔術学校のショーロマンスも行ってみたいですね。
悪魔が運営しているそうですが、せっかく時間があるので一芸を身につけたいです。
逆に行きたくないのはヴァルハラ。
ラグナロクに向けて、死んでからも傭兵業をするのはなんとも。
黒魔術をマスターしたらありかも知れませんが、戦闘好きでないと、きつそうな印象があります。
また、20選には漏れましたが、神道に出てくる高天原とかもいいかもしれません。
黄泉の国に行っちゃうと大変そうですが、高天原からの景色は日本人的には馴染みがあって良いかも。
こう考えると、死後の世界に対する考え方や、行きつく先は、宗教観によってかなり多様である事がわかります。
どれが正解なのでしょうね。
なお、死後に輪廻転生とか無い場合、魂が死後の世界に滞留している事になるので、余程死後の世界が広くないと、人やら動物やらの魂でパンパンになっているかもしれません。
そういえば、昔そんな話がありましたな。
死後の世界があるとして、キャパ的に大丈夫なのでしょうか(笑)。
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