金現物投資の税金がすごい
金の現物投資について、税金がすごいそうです。
最初に購入した際の証明書類がないと、売値の95%が税金として取られるのだとか。
店員から「取得価格を証明する書類がないと、税務署から売却額の95%が利益とみなされ課税される」と告げられた。…(中略)…過去に金は税務署に捕捉されにくい資産の代表とされた時代がある。映画やドラマでは「足が付かないよう」関係書類を廃棄して地下金庫に金の延べ板を隠すシーンがよくあった。
>>金投資、変わる「常識」 思わぬ重税リスクも
投資対象としてもさる事ながら、価値保存の為にも重宝される金ですが、これだと管理が大変ですな。
マイナンバーで補足もされやすくなるので、使い勝手は悪化しているかもしれません。
そうは言っても、国家が財政難になり円貨が使いにくくなれば、物々交換の為の道具として使えそうですから、10g金貨とかの形で持っていると困った時にいい事ありそうです。
それにしても、実際に地下に埋める事があるんですね。
埋めた後に本人が亡くなって埋蔵金化する事もあるのでしょうか。
案外50年後位に穴を掘ったら出てくるかも知れませんね。
尤も、子孫や土地の所有者にも配分しないといけないので、あまり効率はよくないでしょうが。
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