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不満を買い取る人々

不満を投稿するとお金をくれるサイトが登場した様です。
日常の不満や不便を集める事で、新たな商品開発やサービスの提供に繋げるそうです。

満買取センターは6月27日、日常のあらゆる不満を買い取り、それらの不満を商品やサービスの開発、改善のヒントとして活用できるサイト「不満買取センター」を開始した。同サイトは、日常生活のさまざまなシーンでの不満や不便に感じたこと、クレーム、提案、要望などを買い取り、企業や団体、個人に届け、新商品の開発やサービスの改善に活用してもらうことを目的としている。
>>あなたの"不満"がお金になる! 「不満買取センター」運営スタート

不満買取センター

不満買取センター
livedoorニュース:不満を投稿、お小遣い稼ぎ 1件5円から「待ち時間長い…」「故障が多い…」

なんでも月2万円稼ぐ人もいるんだとか。
1件10円とすると月2000件も投稿している計算になります。
よほどの審美眼の持ち主なのか、それとも世の中に対して不満だらけなのか…。
また、要望を企業や個人に届けるそうですが、届けられた人はどの様な公道をとるのかは未知数です。

ちなみに会社は2012年に設立されたとの事で、設立当初から一部のメディアで報道されていた様です。
今後のビックデータとの絡みで、ひょっとするとおもしろいアイデアが生まれるかもしれませんね。

なお、この様なアイデアは随分前からありました。
企業のクレーム処理班は当然として、不満の買い取りで一番有名なのは焼肉の牛角でしょう。

牛角はオープン当初、鳴かず飛ばずだったのですが、1996年頃からクレームを言うと会計から300円値引くと言うシステムが採られました。
これは来店した際に「商品提供が遅い」「店が汚い」と言ったクレームを、会計前までに従業員に言うと値引いてくれるという、当時としては一風変わったシステムです。

単純に値引くより、客の声を聴いているという印象を消費者に与え、また他店舗の出店に際し気をつけるべきポイントとして機能した為その後の成長を支えたのだとか。

たけしのニッポンのミカタ:「クレームはニッポンの救世主!?」
Wikipedia:レインズインターナショナル

今回の不満買取センターは、自社ではなく他社の不満を買い取る事になるわけですが、その場合はどうなるのでしょうか。
今後に注目です。

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