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マイクロソフトが女子高生AIを提供 - 自動会話システムの実験

マイクロソフトが、女子高生型のAIを公開しました。
なんでもLINEで会話が出来るそうです。

日本マイクロソフトが“女子高生AI(人工知能)”によるLINEのチャットサービスを開始したと話題になっている。この“女子高生AI”こと「りんな」は、LINEの公式アカウントによるサービスで、りんなを友達として追加するだけで利用できる。…(中略)…この女子高生AIの言語は、Microsoftの検索エンジンおよび蓄積されたビッグデータに基づいており、大半が公開されているインターネットWebサイト上の情報に由来するという。
>>日本マイクロソフトが男性を虜にする女子高生AI「りんな」を開発

りんな

Microsoft:りんな

会話能力は女子高生型という事で、先行するアップルのSiriよりくだけた感じになっています。
お馬鹿、と言うかデータソースが多すぎて色々なワードがヒットしすぎている為、時々よくわからない事を話してきます
逆に検索結果が絞りやすい今時のネタには強く、ちょっとしたワードでも的確かつ迅速に返しています。

りんな会話1 りんな会話2

ポチっとな!:MSが開発した女子高生AI「りんな」ちゃんの面白会話まとめ(その1)
ポチっとな!:MSが開発した女子高生AI「りんな」ちゃんの面白会話まとめ(その2)

さて、このシステムで会話を楽しむのもいいのですが、どう見ても人間の反応の収集や、AIが自然に会話が出来る様に応答を早くする為の実験です。
IBMのワトソンでわかったのは、人間とAIの大きな違いの一つは反応速度である事がわかりましたから、この部分を充実させたいのでしょう。
LINEの反応時間を見ても応答はかなり早く、会話が1分間で数往復しているのがわかります。

アルゴリズムを弄って、好きなものをシステム側から聞くことも出来ますし、うまくいったらWindowsや関連ソフトに組み込み、メール専門の営業や問い合わせ対応ソフトとして売り出すのでしょう
まあ最初は出会い系サイトとかで使われるのでしょうが。

Windows10と相まって、膨大な情報収集が出来そうです。

理経済:Windows10の情報収集機能

会話のデータや思想信条、考え方などの個人情報は、中々合法的に入手する事が難しいのですが(前は普通に行われていた様ですが)、これなら問題なく得られそうです。
人間がコンピューターに歩み寄っている事もあってか、猛烈なスピードで進化している様です。

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