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ラオックスが婦人靴製造のジャコモを買収

電器店のラオックスが婦人靴ブランドのモード・エ・ジャコモ買収したそうです。

訪日外国人向け免税店を運営するラオックスは婦人靴の製造・販売を行うモード・エ・ジャコモの株式を100%取得し、子会社化する。…(中略)…同社は6月6日の新宿本店オープンに際し、初のアパレルブランド「オリガミ(ORIGAMI)」をスタート。日本国内でのデザインや縫製にこだわったウエアをそろえる
>>ラオックスがモード・エ・ジャコモを買収

ラオックスも破綻寸前までいった後に、中国の蘇寧電器に買収されて以来、訪日中国人を中心としたマーケティング戦略が幸を奏し、快進撃を続けています。

昔はアキバのラオックスと言えば、ゲームやらPCやらのメッカだったのですが、今では着物やノキアの携帯を扱うなど、明らかに観光客を狙った品揃えとなっています
今では中国人観光客のツアーに組み込まれ、バスで乗り付けて買い物をして行く様な状態です。

ラオックス

東洋経済:ラオックスはいまや外国人でいっぱい

また、CMも日英中語のみならず、タイ語や韓国語まで用意されているのだとか
観光する側の視点としては大変ありがたいですね。

アキバのラオックスでは、値札や説明書きも多言語だったと記憶しています。
店員も中国人やインド人(?)の方がいましたし。
観光客を非常に意識した会社に変わっている様です。

中国台湾香港人が喜ぶ日本のお土産:免税店ラオックスが中国人観光客に人気がある3つの理由

今回の買収も、観光客、特に中国人向けなのでしょう。
日本だとコピー商品が少ないと思われている様で、ブランド物をよく買ってくれますから、この買収もその辺りを考慮しての行動なのでしょう。
ラオックスの快進撃は暫く続きそうです。

ちなみに、親会社の蘇寧雲商集団(蘇寧電器)時価総額は既に3兆円を突破している様です。
ヤマダ電機の時価総額が約5千億位ですから、その巨大さが伺えます。
昨今の中国での株高もあるのでしょうが、凄まじいですな。

蘇寧雲商集団

Bloomberg:002024:CH 蘇寧雲商集団

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