« 着る布団があるらしい | トップページ | 水素スタンドより使う手段が欲しい »

トヨタのi-ROADに乗ってみた② - 公道編

トヨタi-ROADに乗ってきました。
前回は行動に出る前の講習のお話をしましたが、いよいよ公道です。

理経済:トヨタのi-ROADに乗ってみた① - 内装と講習

講習の結果、実技の点数が悪くなければ公道に出られます。
普通に運転ができればまず落ちないので、特に問題なく公道の段階へ。
まずはスタッフが自動車で引率する形で日比谷公園の周辺を回る事に。
トランシーバーを付けてもらい公道へ。

日比谷の駐車場を出る時は結構ハードな坂でしたが、普通に登れました。
角度的には3,40度が限界の様で、あまり急な坂は駄目みたいですね。

公道に出て驚いたのは、えらい揺れると言う事です。
地下駐車場は平らなので気付きませんでしたが、自動車で走る時よりも遥かに揺れます。
倒れないか不安で、今ひとつ速度が出せずにいると、トランシーバーからもっと早くても大丈夫との声が。
取り合えず50km/h位出し、ガタガタしながらついて行きます。
実験では相当速い速度でも安定していた様で、この程度は大丈夫なのだとか。

公園を1周して再び地下へ。
簡単な説明+アンケートに解答した後、いよいよ一人で公道に出ます。
このプログラムでは返却地が決まっており、10数km先に返却拠点が設定されています。
サンプルルート付きの地図を受け取り出発。
モニターに来ていたトヨタの方が後ろから付いて行っても良いか聞いてきたのでOKし、地上へ。

最高時速は60km/hまでしか出ませんが、都心では車と渋滞で大した速度は出せないので、そこまで問題にはなりませんでした。
速度上の難は黄色信号を通過する時に加速できない点位ですかね。

また、都心の場合路肩にタクシーやら乗用車やら大量に止まっており、車線が0.5車線位しかない時が間々あります。
i-ROADだと難なくすり抜けられるので、結果的に速く進めます。
なお、車と車の間はすり抜けしない方が良いそうです。
確かに意外と横幅がありますからね。

一方で室内の状況はかなり厳しいものがあり、走行中はガタガタが気になる事に加え、ドアの下からの隙間風が気になります
電気をケチる為か空調もカーナビも無く、ドアも手動(しかもマグネット式)です。
少ないスペースと電池容量を最大限活用しようとする努力が伺えますが、冬場は厳しいですね。

サンプルルートを通り、取り合えず返却地に向かいましたが、ナビ無しなので迷う迷う。
シガーソケットも無いのでナビアプリを使い続けると電池がなくなってしまいますから、路肩に止めて地図を確認。
確認後再出発するのですが、路肩から出る時もバックで出ないといけないと言う特殊仕様なので、結構戸惑います。

時間ぎりぎりに何とか目的地に到着。
歩道に上がる際の段差に気をつけながら乗り上げ、電気スタンドのある返却場所に行きゴール。
危うく延長料金を取られるところでした。
また航続距離が30kmと短く、講習からの距離もあわせると、結構ぎりぎりでした。

結論としては、都市ではそこそこ使えそうな車両だと思いました。
人通りが多くても交し易く、そこそこ物も積めます。
スクーター代わりか車椅子の別バージョンと言ったところですかね。
そういった面でそこそこ使える車両だと感じました。

|

« 着る布団があるらしい | トップページ | 水素スタンドより使う手段が欲しい »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/528305/61436039

この記事へのトラックバック一覧です: トヨタのi-ROADに乗ってみた② - 公道編:

« 着る布団があるらしい | トップページ | 水素スタンドより使う手段が欲しい »