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リアル海原雄山がいた!

世間を騒がすメニューの偽装問題ですが、調べていたら面白い記事がありました。
情報ソースはいつものWSJです。

都内のプリンスホテルで食事をしていた目の肥えた顧客の1人が、「ホテタ貝」と表記されていた食材が実際はイタヤ貝であることに気づいたことがきっかけ。
>>外食メニューの食品表示めぐり大きな物議―日本の食文化に傷も

グランドプリンスホテル新高輪:メニュー表示と異なった食材を使用していたことに関するお詫びとお知らせ

流石セレブの多そうな土地柄ですね。
イタヤ貝ホタテ貝を写真で比べても、私の様な素人にはさっぱりわかりません。

イタヤ貝とホタテ貝

青森ほたて本舗

左がホタテ貝、右がイタヤ貝だそうです。

イタヤ貝を、発育悪くて血色の好いホタテ貝と言われたら騙されてしまいそうです。
まして貝柱とかだけ料理に混ざって出てくるのですから、判断は容易ではないでしょう。
味のわかる人は、いる所にいるんですね。

海原雄山は漫画だけの存在と思っていましたが、事実は小説より奇なりと言った所でしょうか。

ところで、今回のメニューの偽装なのですが、この手の話は至る所に転がっています。
MBAで色々学んでよくわかったのですが、世のブランドはこれと同じ様な構造であると言う事です。
即ち、多くの人にとって、重要なのは看板であり中身ではないと言う事です。

化粧品は高い物も安い物も原価はほとんど同じですし、服などもそうです。
あるいは株とかもそうなのかもしれませんね。
同じような業績・企業体なのに、実態以上に評価されてたりその逆だったりする事は屡あります

どうもいつの間にか拝金主義に陥っている様な気がします。
ブランドにせよ料理にせよ、その価値を正しく理解できる人や理解しようとしている人にこそ活用してもらいたいものです。

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