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農業の弱さは構造的なもの

TPP参加で弱体化が叫ばれ、追い討ちをかけるように減反政策まで無くされそうな日本の農家ですが、危機に瀕しているのはもっと根本的なものが原因のようです。

古滝さんの近隣50軒のうち、後継者がいるのはわずか4軒で、あとは高齢者が水田の面倒をみている状況だ。人口は減少し、地域の小学校は2校が閉校となり、今は1校しかない。  古滝さんは「結婚して世帯を持つと、子供の通学できる学校がないので、大きな町に移ってしまう」と話す。中学校の生徒は1学年にわずか6人いるだけで、野球チームさえ作れないという。
>>世界との競争に備える日本のコメ農家―新たなビジネス模索する動きも

1反歩の土地を一生懸命耕して得られるお米は、金額にして10数万円だとか。
儲けなんて無いに等しいわけですから、将来がある若い人にとっては辛い仕事と言えます。

減反政策やら何やらで補助金は貰えるのかもしれませんが、暇すぎる職ってどうなんですかね。
「退屈は神を殺す」なんて言葉を見かけて記憶がありますが、強ち間違ってはないかも。
また、補助金減らされたので転職しようと思っても、中々難しいように思います。

農業が難しいのも後継者不足なのも昔から知られていた事なので、自身で輸出したり、外国人留学生を受け入れて後継者にする事は、以前から多くありました。

ようこそ、糸島現代GPホームページへ:留学生農業体験'10
フロントランナー:コメ輸出農家 玉木修さん

随分前からドっ力していた人を横目に、日本の多くの農家は何をしてきたのでしょうか。
一定程度の競争が無いと、やはり努力しなくなってしまうのでしょうか。

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