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責任逃れをする人たち

東証の斉藤社長が東電への発言に対し、言い訳をしています。
何でも「一般ルールを述べた」だけだそうです。

同発言が報じられた後に、東京電力の株価が急落し、
上場来安値を更新したことの責任については「株価は色々な要因で動くので、
(自身の発言が影響したかは)分からない。
分析や証明のしようがない
」と語った。
>>東証社長、東電の法的整理発言「一般ルールを述べた」

もし市場のコンセンサスとして「一般ルール」化していたら、急落なんてするはず無いんですけどね。
わかっていることは株価に織り込まれるのが常だからです。
あの時はどう考えても斉藤社長の所為です。

最近どうも偉い人ほど責任逃れが目立つ気がします。
社会が硬直化してきているからなのでしょうか。

東電も海水注入にまごついたのは、単にマニュアルに無いからだけではなく、
その結果不要な損をした場合に株主から騒がれるのを恐れたのでしょう。
東証社長と東電社長は同じ臭いがします

半年位前に、中国の漁船が海保の船に突撃しました。
これに対し、判断を下さなければならないはずの政府が責任放棄。
結果、那覇地検は中国人漁師を釈放。
日本中から不満の声が上がりました。

これに対し、仙石官房長官(当時)は「地検が勝手にやったこと」と一蹴。
どう考えたって、これほど政治的な事を地検が判断するはず無いのに…。
大体、本当に勝手にやったのなら、なぜ地検の上層部は処分されなかったのでしょうか。

偉い人は、良い意味でも悪い意味でも責任を取るのが仕事だと思うのですが、
なぜこうなるんでしょうかね。
仙石氏は総理になる気満々のようですが、なれるかもしれませんが勤まらないでしょうね。

東証が上場しないのも、株主や市場から責任追及されるのが
怖いからなのではと邪推してしまいます。
多分理由の3割くらいは市場からの圧力を恐れているからなのでしょう。
責任を取れない偉い人なんて、要らないと思うのですが、如何でしょうか?

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