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雇用強盗

米国の雇用状況について、バロンズが面白い記事を書いています。

「民間部門の就業者数は10年前よりも2%減少している。大景気後退で失われた雇用のうち、ようやく180万人回復したが、それでも約5分の1回復したにすぎない」と指摘した。雇用が伸びたセクターも、飲食業や医療関係が主で、これらのセクターの給料は概して高くない
>>雇用強盗‐二番底は来るか

単純な失業率だけで話ができないのは、日本の就職氷河期とよく似ています。
日本でも派遣制度が整備され、一時的に失業率が下がりました。

飲食店の雇用が増えているのも日本とよく似ています。
バブル崩壊後は安値攻勢をかけたマクドナルドや松屋、サイゼリヤが流行りました。
景気に負けて潰れる所もありましたが、安い飲食店は比較的元気で、バイトの募集をよくしていました

私が中学校の頃も、マックでバイトが一般的でした。
隠れて買い食いに行くと、同級生に会ったりして、お互い内緒に~みたいな事を話していました。

米国の場合、キャリアがものを言うそうで、若者はバイト、年寄りは管理職ではないそうです。
キャリアの無いお爺ちゃんが結構飲食店で働いているとか。

しかし、最近では就職に躓いた若者も結構いるようです。
キャリアしか見ないと言うことは、若者でも年寄りでも万年バイト人生になるかもしれません
最初に躓いた人は、このまま日雇い人生になるのかもしれません。

理経済:景気回復でも就職難

就活SNSであるリンクトインが上場する辺り、世相を反映しているのかも知れませ。

キャリア形成ができないとお先真っ暗です。
言い方は悪いですが、キャリアの無いビジネスマンに価値はありません
特に米国では。

米国の若者の気が滅入らなければいいのですが。

★ 「はい、わたくし部長ができます」

↑ちなみに、面接でこんな事を言ったら100%落ちます。
普通はリクルーターが指摘してくれるんですが、おじいちゃんは頭が固いですから…。

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