営業職は嫌がられるわけだ
やばい、営業帰らなくて死にそう…。
本当は良さげなネタを書くつもりだったのですが、営業にガッツリ絞られて死にそうでした。
なにやら不動産のお話みたい。
地価が下がっているのに買うわけ無いでしょう。
話を聞いたのが失敗でした。
結局突っぱねましたが、3時間も粘られました。
玄関先に入れたのが最大の失敗orz。
ちなみに来たのはここ↓みたい。
彼らも仕事なんで仕方ないのかもしれませんが、ちょっとゲンナリ。
そういえば同僚の営業担当も「こんな微妙な金融商品を売るなんて嫌だ」と言っていました。
営業は転職する人が多いのですが、その辺が効いているみたい。
金融商品の6,7割方は微妙な商品ばかりです。
少なくとも自分で買おうとは思いません。
内部の人間で買っている人もいますが、むしろ少数派。
勧められる商品は疑った方が身の為です。
「プロに聞けば~」とか言われますが、正直ブログ等の方が正しい意見を言っています。
営業職が嫌がられるのは当然ですね。
今度からは注意します。
皆さんも絶対に入れてはいけません。
「どんなお客さんでも一緒。家に入っちゃえば9割がた契約は取れるから」
1割に入れて良かった…
普段、「投資とは」とか言っている人間がきっぱり意見を言えない様ではいけませんからね。
でも株を買うのとは、また違った精神力を消耗しました。
本当に疲れた。
ちなみに
もし、どうしても帰らない営業マンがいたら「警察を呼びます!」といって電話を取ってください。
だそうです。
社会通念を超えるレベルで営業が帰らない(不作為)場合、刑法第130条に引っかかるようです。
玄関でもアパート内でもOK。
兎に角私有地(借家の場合もOK)から追い出す根拠になります。
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