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おじいちゃんにはしんどい

東電の社長がぶっ倒れました。
ここ1ヶ月の心労がたたったようです。

東京電力は30日、清水正孝社長(66)29日夜に体調を崩して緊急入院したと発表した。原発事故の深刻化や計画停電などを巡り重要な経営判断を迫られる中でのトップ不在という異例の事態となり、清水社長の辞任は不可避の情勢となった。
>>東京電力:清水社長の辞任は不可避

やっぱりこういう時は、体力的に弱っているおじいちゃんには辛いですね。
1年前は「安定志向はダメ!」と豪語していましたが、そもそも論として激しい変化はおじいちゃんにはきつ過ぎた様です。

プレジデントロイター:安定志向はノー。チェンジ、チャレンジ|東京電力社長

変化を求めるなら経験や知恵だけではなく、体力もそれなりに必要のようです。
体力の無い人に改革の最前線は無理なのです。

もともと東電は良い会社とは言えませんでした。
業績もまずまず、利益率もまずまずまずで、国際的に見るとむしろ負けています。
世界的に見れば、電力関連の営業利益率は15~20%はザラにありますし、ROEも20%超えもボチボチいます。

Google Finance:Exelon Corporation

例えば先日紹介したエクセロンの2010年営業利益率は25%ですしROEは19%にもなります。
一方東電は営業利益率も良くて5%強、ROEも5%と酷い業績です。
今回のような割安状況でなければ、絶対に株主になりたくありません。

地震という偶然の産物で、図らずも東電のチェンジが進みそうです。

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