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現代自動車の猛追

韓国の自動車メーカー、現代自動車が上位の自動車メーカーを猛追しています。
既に世界第5位の巨大企業へと変貌しています
煽りは日本勢へと着実に迫ってきています。

近年、現代自動車は米国市場におけるシェアを飛躍的に伸ばしている。最も打撃を被っているのは日本メーカーだ。2010年の米国での販売台数は53万8000台と前年比で24%増加し、今年は59万台を超える見通しである。そうなれば、乗用車市場のシェアは昨年の4.6%から5%にさらに上昇する
>>【バロンズ】現代自動車の猛追 - 今や世界の自動車メーカーに

彼らの企業戦略は日本のそれとよく似ています。

はじめは低価格だが安かろう悪かろうな車種を販売していますが、そのうち技術力の向上と共に安くてそこそこ良い車が作れるようになります。
高級車は微妙ですが、大衆車のメーカーとして台頭するようになります
さらに技術力が向上すると高級車という高付加価値製品へとシフトしていくわけです。

日本の自動車メーカーもこのサイクルで成長し、既存の自動車メーカーを追い抜いていきました。
そしてそれは他の自動車メーカーも同じというわけです。

話は反れますが、知り合いのハングルマスターは現在就職活動の真っ最中です。
私は、折角語学力があるのだから、昇り竜のヒュンダイとかサムスンに挑戦してみたらと言ったのですが、どうしても日系企業が良いとの事です。

経済も歴史も流転するものです。
それは企業も同じ事。
残念ながらトヨタや日産はそろそろ世代交代の時期のようです。
生き残れるのはホンダ位ですかね。

理経済:あなたの会社は何の会社ですか?③ - 本業を考える

日本では未だに為替の問題で負けていると言っている方々がいるようですが、最早そういう時代ではありません。
最終的にマーケティングだという事です。

技術的に十分だった日本メーカーは、ちゃんとやっていれば彼らに遅れを取る事もなかったのですが。
いい加減方針転換しないといけないのですが。

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