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来週も株価が荒れそう - プライススキャンレンジが大幅増

大阪証券取引所が来週のプライス・スキャンレンジを発表しています。
これは日経先物を売買する際に必要な証拠金率です。
今週まで270円(×倍率)だったのが、一気に990円まで上がります。

プライススキャンレンジ

大阪証券取引所:SPANパラメーターの設定情報
日経225先物デイトレブログ:SPAN証拠金(プライススキャンレンジ)とは

先物は証拠金取引といわれ、FXと同様少ないお金で取引ができます
例えば日経225先物(ラージ)の場合、本来は指数×1000倍のお金が必要です。
先物が1万円なら1000万円のお金が必要です。

しかしそれでは売買が滞るので、証拠金として27万円(プライススキャンレンジ×1000)だけ積んでくれれば取引ができるようにしました。
レバレッジで言えばおよそ37倍程度になります。
それに各証券会社が定める倍率をかけて実際の証拠金が出ます。

ところが来週からは99万円の証拠金が必要となるため、レバレッジは一気に10倍まで下がります。
大証の狙い通り流動性は数段下がるでしょう。

ただ、あまりに一気に締めすぎるとどういう結果を生むかよくわかりません。
流動性が下がりすぎて値付けに影響が出るかもしれません。
現在建てているものにも適用された場合、大量の追証、強制決済が出る可能性もあります。

どういうことが起こるのかわかりませんが、来週も荒れそうです。

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