ウォールストリートを見てきた
映画「ウォール・ストリート」を見てきました。
金融系と思って見に行ったのですが、ちょっとイメージと違ったような…。
舞台は2000年から08年位のウォールストリートです。
主人公は若手のトレーダーなのですが、サブプライムやら何やらがあって波乱万丈の数年を過ごします。
また恋人の父親がかつてインサイダーで捕まった凄腕トレーダーで、裏切ったり裏切られたりですったもんだするお話です。
感想としては、あまり金融要素は要らなかったかなという感じ。
普通の恋愛映画な感じで、ハゲタカやキャピタリズムみたいな、金融チックな内容ではなかったと思います。
ウォールストリートを舞台にする必要性は無かった気がします。
興味深かったのはトレーダーが噂に振り回されやすいという事。
まあそんなものです。
他は無かったかな。
最近映画にはずれが多くて困ります。
ブルーゴールドやキャピタリズムはなかなか良かったのですが、ノンフィクションのドキュメンタリーなので対象外。
フィクション系で良い映画が無くて残念です。
アカデミー賞の映画も実際に見てみると、知名度だけで中身が少ない感じがします。
私はそれほど映画を見まくっている訳ではありませんが、ヒット率が低い気がします。
何とかならないかな。
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