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S&Pも日本国債格下げ

ムーディーズに続いてS&Pも日本国債の格下げを表明しました。
日本の財政悪化に加え、政治の混迷により打開策を見出せそうに無い点が悪評となりました。

民主党率いる連立与党が参議院選挙で過半数議席を確保できなかったこともあり、民主党政権には債務問題に対する一貫した戦略が欠けているとS&Pは考えている。また、政府は2011年に社会保障制度と消費税率を含む税制の見直しを行うとしているが、これにより政府の支払い能力が大幅に改善する可能性は低いとS&Pは考えている。
>>日本のソブリン格付けを※「AA-」に格下げ、アウトルックは「安定的」

ロイター通信:S&Pが日本国債格下げ:識者はこうみる

このとばっちりを受けて、保険各社や政策投資銀行などの格付けも下がっています。
またこの報道を受けて、フィッチも同じように格下げを考えているようです。

ロイター通信:日本格付け、財政戦略に迷走の兆候ならマイナス圧力=フィッチ

以前、ムーディーズが日本国債を格下げした事がありましたが、その時は他の格付け会社は反応薄でした。
今回はすごく話題になっているのは、政治の混迷と予算案の酷さがはっきりしたからでしょう。

理経済:日本国債格上げ?

日本の財政は明らかに悪く、債務残高はご存知のとおり高く高く積み上がっています。
「ネットの債務は…」という方も良そうですが、ネットと名目の残高に乖離があるということは将来的に払う年金などの社会保障費が積み上がっているという事です。
最終的には政府のお財布から出て行きます。

日本円に偏ったポートフォリオをどんどん修正していった方がよさそうです。

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