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3Dも値崩れ - 中身が大事

日本の白物メーカーが期待していた3Dテレビ旋風ですが、そろそろ息切れのようです。

この業界は近年、液晶ディスプレイやプラズマディスプレイ向けに数々の新技術を投入し、こうした商品の薄型化や省エネ化を高めている。しかし、こうした改善にも、年間約20%の価格低下に歯止めをかける効果はほとんどない
>>3Dテレビ、結局は値下げ戦略に回帰

記事にもあるとおり"予想通りの展開"です。
どんなものでも皆が集中して投資を行えば需要と供給の関係から価格は下がります
いたって当たり前のことです。

どんなものでも変化は必要です。
まったく変化していなそうなものでも少しずつ変化をしています。

理経済:ブランドにも変化が必要

テレビだって例外ではありません。
3Dが出たのだって時代の流れ、ブランドの変化ですし、テレビが廃れてインターネットの動画配信に流れるのもブランドの変化と言えます。
消費者が求めているのは映像による娯楽であり、テレビという媒体ではないのです。
変化の早い、流動性が高い業界ではその影響がすぐに反映されます。

3Dテレビも、あれはあれで良い商品だと思います。
まだ使いにくくはありますが、それも暫くすれば改善されるでしょう。

しかし何より、3Dを使う事で消費者の娯楽がより豊かになるわけではありませんし、他に何か使えるわけでもありません。
それが提示できれば随分違うのですが、消費者レベルではまだまだです。
軍事技術としてはARと共に物凄く需要がある(というか元々はあっちの技術)のですが。

Wikipedia:Helmet mounted display

最終的には3Dという外面ではなく表示すべき中身という事です。
中身の変化は外面を変えるよりは柔軟ですし。
優れた中身を取り込めない限り、3Dもジリ貧だと思います。

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