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アメリカの個人が下流層へシフト

アメリカの個人破産が増えています
ペース的に言って過去最大(名目)になりそうです。

米国内で9月30日までの2010会計年度に出された個人による破産申請は1500万件余りと、前年度から14%以上増加したことが、8日発表のまとめで明らかになった。 米裁判所事務局の発表によると、個人の破産申請件数がこのレベルに達したのは、連邦破産法の改正前に駆け込み申請が急増した05年度の1700万件以来。
>>個人の破産申請件数、2010年度も増加 米国

アメリカの文化を詳しく知っているわけではないので何とも言えませんが、普通に考えて破産申請をするというのは結構大事ではないでしょうか。

FRBが必死に金融緩和を行っても貸し渋りはなくなっていないようです。
末端の人間達にはまったくお金が回っていません
日本でも改正貸金業法の所為でお金が回らず、主婦達が風俗店で働くなど問題になっていますが、米国でもそういう裏商売が流行るのでしょうか。

専業主婦など収入のない方は借りることが難しくなっているという影響が出ています。そんななか、どうしてもお金が必要な主婦のなかには、違法な闇金融を利用したり、夫に秘密で風俗店で働く人も出てきています。
>>お金が借りられない! ~貸金法改正5か月 主婦たちの悲鳴~

NHKオンデマンド:あさイチ 「お金が借りられない~改正貸金法5ヶ月 主婦の悲鳴」

本来お金を回す為の政策だったはずの金融緩和も、救われない人を助けるための経済政策も、結果だけ見ればあまり役に立っていません。

ダウはリーマンショック前の水準を回復しましたが、肝心の国民達の景況感は決してよくなっていません。
大企業は儲かり、一般人は苦しむ。
世の中うまくいきませんね。

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