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犯人探しに意味は無い

尖閣諸島ビデオ流出事件の犯人探しに躍起になっています。
特に検察は自身の潔白を示すためにかなり本気です。
一方海保は情報に対して殆ど緊張感が無いようなので、多分彼らからの流出なのでしょう。

問題の映像が記録用のディスクなどに繰り返しコピーされ、映像の国会提出が決まった先月18日までは1か月以上もの間、厳重な管理が行われていなかったことがわかりました。
>>海保 映像の厳重管理行わず

海保の内部犯なのか内部の人間の友人知人なのかわかりませんが、情報管理がいい加減な以上、犯人の特定は困難でしょう。
実行犯はわからないままか、スケープゴートを立てるのが関の山でしょう。
検察はgoogleに問い合わせるようですが、多分何もわからないと思います。

問題はこの犯人探しに大して意味が無い事です。
早めに態度を決めて公開しておけばこんな事にはならなかったのに。
犯人が見つかったところで政府への批判は収まりません。

讀賣新聞:菅内閣支持率急落35%、尖閣・経済など響く

そもそも、今の時代に情報が流出しないと考える方が無理です。
人の口に戸は立てられぬと言うように、情報流出は昔からありました。
情報化社会の今はそれが加速しています。

まして日本は情報管理が甘い国です。
最高峰の機密であるはずの軍事機密が、普通に外部流出するような国ですから、この程度の情報流出はものの数に入りません。

Wikipedia:イージス艦情報漏洩

アメリカだったら国家反逆罪で終身刑とかになりそうなものなのですが、日本では懲役3年だそうです。

情報は漏れるものです。
重要なのはどう誤魔化すかです(それも困りものですが)
犯人探しもいいのですが、情報管理の仕方やそもそもどういう態度を取るのかはっきりさせる方が大事だと思います。

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