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お金が借りられないのに規模は縮小

総量規制グレーゾーン金利の撤廃は、思ったとおり物凄い効いているようです。

消費者金融などの貸金業界は、年収の3分の1を超える融資を禁止する規制が導入されたことなどから、ことし6月末までのおよそ2年間で融資の残高が4分の1近く減り、規模の縮小が急速に進んでいることがわかりました
>>貸金業界 規制で規模縮小進む

たった2年で25%減とは尋常ではありませんね。
今日も主婦が闇金に走っているなんて報道がされていましたし、中小企業の資金繰りもかなり低水準です。

中小企業の資金繰りDI

中小企業庁:2010年版中小企業白書

借りる側の需要は旺盛なのですが、貸す側が渋ってしまっており、資金循環が詰まってしまっています。

日本では随分前から日銀が金をばら撒きまくっているのですが、大企業にばかりお金が行ってしまい、中小企業、特に小企業の資金繰りは最悪です。
日本の労働者の7割は中小企業で働いていると言われていますから、彼らにお金が回らないと国全体の気運が高まりません。

それなのに借り入れ機会を大幅に絞るのはいかがなものかと思います。
資金繰り需要が旺盛なのに貸付残高が下がっているのは、かなり問題です。
多重債務者を無くしたかったから規制を導入したそうですが、正直余計なお世話と言わざるを得ません。

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