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スターバックスのコーヒー訴訟騒動

スターバックスが提供した紅茶に対し、おばあちゃんが訴訟を起こしています。
かつてマクドナルドであったような「コーヒーが熱すぎて火傷した!」訴訟です。

この女性は76歳だった2008年2月、マンハッタンにある同チェーンの店舗で紅茶のふたを外そうとした際、紅茶を左足にこぼしてやけどを負った。女性はこのやけどで皮膚を移植したほか、入院中にベッドから転落して椎間板ヘルニアも患ったという。
>>「紅茶が熱過ぎてやけど」とスタバ提訴、米控訴裁が棄却

皮膚移植をするほどの火傷とは穏やかではありませんね。

よほど頭に血が上っていたのか弁護士に入れ知恵されたのかわかりませんが、マクドナルドの時と同様、300万ドルもの賠償請求を起こしていました。
しかし今回はおばあちゃんが完全敗訴したようです。

日本でもマクドナルドのコーヒー訴訟で3億円もの慰謝料がもらえたと言う話は有名です。
しかし、Wikipediaにも詳しく書かれている通り、マクドナルドの場合は意図的にコーヒーを熱くしており、しかも再三クレームが来ていたのに無視をしていたという事実がありました。
そのため、企業側の横暴を戒めるために3億円という巨額の賠償を認めたわけです。

当時マクドナルドは、キャンペーンでコーヒーおかわり無料を謳っていました。
しかし企業的にはコーヒーだけで何時間も粘られるのがいやだったので、わざとコーヒーの温度を熱くし、お客のおかわりを抑えていました
その副作用として火傷問題が度々起きていたわけです。

今回のスタバの場合、そういった裏事情が無くどちらかと言うとおばあちゃん側の不注意が問題とされた為、スタバ側の勝利となったようです。
付き合わされる企業側も大変ですな。

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