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やっぱり甘えるJAL

JALがまた金の無心です。
やはり公的資金という麻薬を注入されると、抜けられないんですかね。

経営再建中の「日本航空」は、来月中に更生計画を裁判所に提出するため、1日から主力銀行との間で本格的な交渉を始め、債権放棄、借金の棒引きの上積みなどに加えて総額3600億円に上る融資を求めました。
>>日航 更生計画策定へ交渉開始

今まで散々銀行に棒引きさせておいて、また銀行に融資のお願いをしても、さすがにそれは無理があります。
再生するだけの根性があればいいのですが、今までの風習はそう簡単に抜けないでしょう。

JAL内部の若い人たちは頑張っているようですが、相変わらず上層部は疎いようですし、30歳後半以上の方々は相変わらずいい加減なようです。
年金ももめそうですし。

プレジデントロイター:JAL崩壊!今回を逃したら、退職金は出ない!?
ロイター通信:商売人感覚ある人少ない、再建容易でない=JAL稲盛会長

政府のお金なんてただの麻薬なんですが、目先の快楽とその後の苦労では前者の方が強いようです。
所詮ツケの積み重ねなんですけどね。

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コメント

航空自由化で競争が激化し、航空会社の倒産は毎年頻繁に起きているので、JALの経営不振自体は公的補助による体質によるものだけではないようです。国内の格安航空会社も軒並み一度は経営不振に陥っています。
政治的には、JASと統合後に迅速に路線を縮小できなかったのが痛いようですね。また、より競争が厳しい国際線の維持も負担になったようです。

投稿: uncorrelated | 2010年7月 3日 (土) 21時06分

uncorrelatedさん

コメントありがとうございます。

>経営不振
生物と同じで、普通こういう状況に陥ると倒産と買収が頻発し、
所謂淘汰が起こります。
敗者となる会社も多いですが、
生き残った会社はより強くより健全になるものです。

JALも航空会社ですから、私以上に航空業界に詳しかったはずです。
当然競争の激化も倒産していく同士についても知っていたはずです。
それでもうまく立ち回れなかったのはやはり弱さ、甘えなのではないでしょうか。

依然、倒産した大手航空会社の社長にお会いしました。
曰く、倒産しながらも社内には何とかなる的な空気が充満していたそうです。
JALも同じなのではないでしょうか。

投稿: なる | 2010年7月 8日 (木) 22時55分

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