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米国がますます日本と似てきた

FRB議長のバーナンキ氏が、"長期の低金利"を声高に叫んでおります。

米連邦準備制度理事会(FRB)は27-28日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)会合で、政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を「長期にわたり」ゼロ近辺にとどめる方針をあらためて示した
>>FOMC:「長期にわたり」異例の低金利を継続へ

いやー、日本のバブル後にそっくりですね。
彼は日本のデフレを随分研究していたそうですから、この発言もきっと時間軸効果を狙ったものなんでしょうね。

日銀は生鮮食品を除く消費者物価指数の前年比上昇率が安定的に0%以上になるまで続けることを約束した。このことにより、消費者物価が0%以上になるまでゼロ金利政策・量的緩和政策が継続されると予想されるので、より長い期間の金利も低下し、金融緩和の効果を高めるとされており、時間軸効果と呼ばれる。
>>量的金融緩和政策

しかし皆さんもご存知の通り、日本経済は低金利を続けたにも拘らず、全く回復しませんでした。
それどころかキャリートレードまで誘発してしまい、世界不況の原因になりました。
その影響で更なる不況に陥っているのですから、踏んだり蹴ったりです。

理経済:資産バブルの行き着く先④ - インフレを輸出する

米国経済がどうなるか分かりませんが、この調子でいくと長い不況と空前の金余り状態になりそうです。

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