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愚痴を言っても手は動かす

ブルームバーグが、円高による日系企業の外資買収活性化を報じています。

日本の輸出企業の収益を圧迫する円高は、企業が海外企業を合併・買収(M&A)する際にはメリットがある。案件決済時の円支払額が減り、外国企業の資産が買いやすくなることでM&Aが促されるとの見方も出ている。
>>日本企業:円高はM&Aにはメリット、買収額1割減の企業も

ここ最近の円高で、輸出企業から不満が噴出しています。
言いたくなる気持はよく分かりますが、言っていても仕方が無いのです。
口でぶつぶつ言いながらも、シャカシャカ手足を動かさないと、前には進めないんですね。
柳井ファーストリテイリングCEOの言葉が胸に染みます。

大体、トヨタやソニーはエコカー減税とかで恩恵を受けているわけですから、彼らの言えた義理ではないです。
ソニー辺りは今期も赤字を出して、「為替が円高だから」とか言って来そうですが、言い訳がましいですね。

後ほど書きますが、韓国に行って思ったことは、経済の原動力は「へこたれない精神」のように思えます。

「明日は今日よりよくなる」と信じる人たちが原動力だと思いましたが、実際はそんな格好の良いものではなく、兎に角現状がイヤでイヤで仕方が無く、何とか脱したいと考えている人々が原動力のようです。

「円高だ!政府は何をやっている!対策を打て!」と愚痴っても良いですが、何とかしてもらえることを期待しないで、今ある環境を活かして生きていく事が大事そうです。

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