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運は掴むもの① - 運と努力

最近、人の勧めで見た記事面白かったので、ご紹介します。
文化が経済に及ぼす影響」についてです。
興味深かったのが、不況とネガティブシンキングについてです。
記事は会員制なので全文は記載できませんが、一部抜粋でご紹介します。

18歳から25歳の頃、つまり、高校や大学を卒業してしばらくの間に不況を経験するかどうかが、その世代の価値観に大きな影響を与えることを米国のデータを使って明らかにしている。この年齢層で不況を経験した人は、「人生の成功が努力よりも運による」と思い、「政府による再分配を支持する」が、「公的な機関に対する信頼をもたない」という傾向があるそうだ。
>>「文化が経済に及ぼす影響」研究盛んに - 日経ネットPlus

運が最重要と言うのは強ち間違いではないと思います。
投資を長くやっている関係で、運の大事さは身に染みています
また大事であると言う格言はいくつも有ります。
例えばこんなの。

一運、二金、三度胸

言葉通りの意味です。
解説では度胸を強調していますが、この格言で最も重要なのは「運」です。
最後は運が大事なんですね。
また、ゴルゴ13にはこんな名言が有ります。

…10%の才能と20%の努力…そして、30%の臆病さ… 残る40%は…”運”だろう…な…

米国の若者が言うとおり、運>努力なんですね。
しかし、問題は運というのはいつ何時自分の下に落ちてくるかわからないということです。
ある日突然宝くじに当るかもしれませんし、交通事故で全身不随になるかもしれません。
人間があれこれ騒いだ所で、運は良くも悪くもならないともいます。

ですから、運の次に重要なのは、その運を見逃さないことだと思います。
運をチャンスと言い換えても良いでしょう。

運は騒いでもどうにもならないわけですから、逆に言えば「金運のお守り」とか買わずに、じっとしていても運が向いてくると言うことです。
これについても投資の格言がたくさん有ります。

案外運とは転がっているものであり、闇雲に掴もうとするのは逆に難しいんですね。
これもいくつか格言が有ります。
私は投資以外に物理学もやっていたのですが、これと似たような事をよく聞きます。
有名なのはノーベル賞を取った小柴さんも似たような事をいっていましたし、うちの教授もいっていました。

結局運は自分で何とかできなくても、努力で運を掴めるんですね。
物事はコロンブスの卵のようなもので、タネを聞いたら「なんだそんなもの、ただ運がいいだけじゃないか」と言われるようなものが多いです。

しかし、では実際にその人がその状況におかれて、同じことが出来るかといえばそうはならないでしょう。
其処に行き着くまでに、努力によってノウハウを溜めているか否かで結果は随分違うということです。

私が今までの人生で学んだ事の一つは、「努力が必ず報われるとは限りらない。しかし努力をしなければ報われない」ということです。
特に投資ではこれを痛感します。
運とは掴むものなのですね。
「運も実力の内」とは、上手いことを言ったものですな。

理経済:運は掴むもの② - 宝くじと正社員

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