« コピペルナー | トップページ | シルク・ドゥ・ソレイユを見てきました »

格付け機関の糾弾 - 鵜呑みは厳禁

前々から問題になっていましたが、遂にと言うかやっとというか、議会で問題になっているようです。

格付け会社は2007年に米国のサブプライム(信用力の低い個人向け)住宅ローンを裏付けとした債券の市場が崩壊する前に、不当に最高格付けを適用していたとして、ドッド上院銀行委員長ら議員や投資家から批判を浴びている。
>>格付け会社:債券評価での役割を米議会が追求へ-24日に下院公聴会

以前も年金基金が格付け会社に切れて訴えたり、どこかのブログで「格付け機関を格付する機関が必要」(なんだそりゃ)と言われたりしていました。
元々構造的に格付け機関は"お客"である企業にへコヘコせざるを得ません
こうなるのは自明の理だったのかもしれません。

理経済:うp主の情報源 格付け会社編
理経済:格付け機関 vs 年金基金

幸い彼らが糾弾されたおかげで、暫くは死亡債に高格付けが付与されることは無いようです。
怖いのはほとぼりが冷めた後に、死亡債カタストロフィー債等の債券(自然債とでも言うべきですかね?)が再び高格付けになることです。

何れにせよ、"偉い人"の言葉を鵜呑みにして思考停止すると、ろくなことが無いということを憶えておくことをお勧めします。
最後には"自己責任"で片付けられるのが関の山ですし。

|

« コピペルナー | トップページ | シルク・ドゥ・ソレイユを見てきました »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/528305/46305493

この記事へのトラックバック一覧です: 格付け機関の糾弾 - 鵜呑みは厳禁:

« コピペルナー | トップページ | シルク・ドゥ・ソレイユを見てきました »