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マスコミの力は衰えていない②

前回の続きで、マスコミの影響力についての私の見解です。

理経済:マスコミの力は衰えていない①

さて、ブロガーは得てしてアクセス数などを気にするものです。
そのため、如何に人を呼び込むかを常々考えています。

では、どうすればアクセス数を上げられるのでしょう?
細かいものは分かりませんが、一番分かりやすいのはGoogle等の検索サイトで、検索上位に位置することです。
これはアート引越しセンターの時代から変わっていません。

なお、細かい技術はこちらを御覧ください。

ネット海

検索上位に位置する為には幾つか方法が有りますが、分かりやすいのは、より早くそのネタを記事にすることです。
そうすると、その検索ワードで上位になります。
例えばこんな感じ↓

Google検索:世界経営者会議2009 (公式サイトより上に有ります)
Google検索:東方 オープンソース (殆ど誰も書いていません)

この為、より検索されやすいワードをより早く書く事が必要となります。

しかしどのようなワードが検索されやすいのでしょうか?

簡単です。
ニュースや広告、バラエティ番組などの目に触れやすいものが検索されやすいのです。
それは検索件数が急増しているものを見ればすぐ分かるでしょう。

Yahoo:急上昇ワードランキング

ですから私も含め、多くのブロガーや更には掲示板までニュースや、それをエントリーした人の記事を肴にあれこれ書くわけです。
一方でテレビやニュースで殆ど報道されないものは、ブログに書かれる事が無くなります。

本来自分達にとって重要なはずの「中国の冷凍餃子問題」や「トヨタグループのフタバ産業が粉飾決算」は、検索をしても殆ど引っかからないか、古い記事ばかりです。

特にフタバの粉飾は検索してみると5600件しかありません。
ライブドアの時よりも長い期間、かつ額も1000億円と、20倍にもなるのに、検索数は15分の1程です
如何にニュースの影響力が強いのか、よく分かります。

内容についても、日本の場合隣の人がAと言ったら自分もAと言わねばならない雰囲気が漂っていますから、後からの膨大なエントリーと他者からの叩きで、優れた意見も日の目を見ません。

金融日記:サルでも分かる構造改革入門

前回冒頭のかんぽの宿のアンケートも、ニュースでもブログでも言っているから、と言うような人も結構いるような気がします。

更に、ニュースを肴にすると他者(マスコミ)の意見が入る分書きやすいです。

ニュースものは30分で書けますが、0から捻り出すと資料やら何やらで2時間位かかります。
書くのは読むのの10倍くらいかかるわけですね。
いささか先生がのりすけを怖がる理由がよく分かりました。
まあ、その分時間が経っても来訪者がいるので、とても書き甲斐がありますが。

とまあ、このようにナンのカンの言いつつも、ネットの中身はマスコミから流されている情報に深く深く染まっています。

ニュースを取捨選択するのはyahoo等のポータルサイトなので、彼らに力の一部が移ってはいますが、消費者から見れば大した差ではありません。

加えて情報の大元は新聞社です。

新聞は誰でも発行できますが、無名の新聞はあまり信用されないでしょう。
テレビを通じて宣伝している大手が、寡占的に情報送信をするわけです。
宣伝せずとも売れるのは聖教新聞赤旗位なものです。

結局、インターネットの時代となり、どこかの経済紙では表紙が「You」になったりしましたが、その実態は大して変わっていない。
様々な心理の為、相変わらず新聞社などのマスコミは、強い力を持っているわけです。

さて、今回はこれで終わりですが、次回はこれを受けての私の考えです。

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コメント

>検索上位に位置する為には幾つか方法が有りますが、
あと検索されるであろうキーワードにばっちりSEOかける事。
検索キーワードを必ずタイトルに入れ、
本文ではStrong強調タグ(Bボタン)にしてます。

・普通テキスト→強調+赤文字
・リンクの場合→強調+link

と読者にはわからないように工夫してます。

あと組み合わせのキーワードにもときどき注意を払っています。

■キーワード・チェックツール
http://seolab.capoo.jp/tool/related_keyword.html
■Googleキーワードツール
https://adwords.google.co.jp/select/KeywordToolExternal

>どのようなワードが検索されやすいのでしょうか?
検索の3割がテレビからということです。
価格コムではテレビが放送後、番組キーワードを配信してます。

■TVais
http://www.tvais.jp/more_list.php

狙い目なのが新しく誕生したばかりの「造語」など。

■勝間和代十夜
http://4ki4.cocolog-nifty.com/sea/2009/06/post-d9f4.html

理由は今までにその事について書かれたページが存在しないから。

>ネット海
正確には、RSSにブログを登録しすぎて情報ストレスの捌け口として使ってます。

■記憶のアウトソーシング
http://4ki4.cocolog-nifty.com/sea/2008/12/hdd-9d70.html
■情報大航海時代
http://4ki4.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_9e42.html

最近、昔の記憶(記録)を引っ張り出すときに「(キーワード) 4ki4」という具合でGoogleを活用できるのが素晴らしいかと。

投稿: su-Z | 2009年6月20日 (土) 05時21分

>狙い目なのが新しく誕生したばかりの「造語」など。
新商品(商品名)や新番組など「新出キーワード」の「レビュー」などもアクセスはありますね。

投稿: su-Z | 2009年6月20日 (土) 06時23分

うちのESBWR等も検索されます。
アクセス数は伸びて欲しいのですが、
中々上手くいきませんね。

結構強調とか使っているんですが、
やはりそれっぽいワードを入れないといけないんですかね。

投稿: なる | 2009年6月21日 (日) 23時49分

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