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聞くと見るとは大違い

先日、ロイターで「世界で最も倫理的な企業」の記事が書かれていました。

企業倫理や企業の社会的責任(CSR)を専門とする国際的シンクタンク、米エシスフィア・インスティテュートが13日、今年で3回目となる世界で最も倫理的な企業99社を発表した。・・・日本からはトヨタ自動車リコー花王損害保険ジャパン日本郵船の5社が入った。
>>世界で最も倫理的な企業99社、日本はトヨタなど5社

海外の人がこれだけ聞くと、トヨタやリコーは物凄い良い会社に思えるでしょう。
しかし、国内にいると彼らの悪評はよく耳にします。

例えば、トヨタやリコーは派遣切りで有名ですし、損保ジャパンは保険金の不払いで問題になりました。

J-CAST:損保ジャパン 保険金不払いで584人処分
「ユニオン」と「労働ニュース」アーカイブ:解読エコノミー:雇用を占う「09年問題」【毎日新聞】

また、以前日本郵船のIRで聞いたのですが、彼らの会社の女性管理職は1割に満たないそうです。
女性には辛く当たっているんですね。

花王については特に聞きませんが、少なくとも他の4社は結構不道徳なことをしているように思えます。
粗探しといわれればそれまでですが、現実と風評にギャップを感じずにいられません。

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企業」カテゴリの記事

コメント

CSRってよく意味は知らないんですけど、
CSR活動をやってアピールしている会社と
倫理的な会社って言うのは
そもそも別の問題なんじゃないでしょうか?
ゴールド免許を持っている人達が
皆一様に品行方正で模範的な運転をする人達と
言うわけでは必ずしもないと言う事と
似ている気がします。

断片的な一つの指標で全てを判断せず
理経済さんのように
各自総合的に判断する必要がありますね。

投稿: sonohigurashi | 2009年4月16日 (木) 07時19分

CSRの中身が何なのかは、
多くの企業の中でも問題になっているようです。

ばっくりと責任と言っても、
植林をすべきなのか、
お客に誠実であるべきなのか、
内部の透明性があることなのか、かなり悩んでいるそうです。

人によっては雇用こそが企業の社会還元であるという人もいます。
何れにせよ、この概念自体が発展途上のようです。

投稿: なる | 2009年4月16日 (木) 22時48分

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