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鉄鋼メーカーも巨大化

鉄鉱石のメーカーが寡占化しているのは有名ですが、世界では鉄鋼メーカーも巨大化して対応しているようです。

鉄鋼分野では、経営統合で年産5000万トン以上の製鉄会社を数社誕生させる方針。世界1位アルセロール・ミタルが相次ぐ合併で年間生産量を1億トン強まで増やしたことをにらみ、中国も合従連衡で追撃する戦略だ。
>>中国、主要産業で大型合併 鉄鋼世界一視野、自動車トップ10狙う

日本のメーカーは若干馴れ合い気味なため、アルセロール・ミタルが誕生した時も非難や防衛はしても、打って出ることは有りませんでした。

鉄鋼業界も不況ですから、他国の企業は兎に角凭れあって何とか冬を過ごそうとしています。
一方、日本のメーカーは幸か不幸か現金があったので、再編も何も無いようです。

囚人のジレンマで利益を上げたいならば、簡単なのは寡占、独占、カルテルです。
敵がいなくなれば争う必要がなくなりますから、消費者を有る程度無視して値段を上げられます。

冬が過ぎた後は日本メーカーにとって相当大変な状況になるでしょう。

理経済:資源の行方と日本

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