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夢を語れ!

ユニクロを展開するファーストリテーリングの柳井正社長が夢を語っています。

柳井正社長はこのほど「2020年の夢」の題で社員にメッセージを送り「グループで経常利益1兆円、売上高5兆円を達成」との抱負を語った。
>>「2020年の夢は経常益1兆円」 ファストリの柳井社長

現在の経常利益が850億円ほどですから、11年で12倍稼げるようになりたいそうです。

(株)ファーストリテイリング【9983】

正直、かなり無謀な目標だと思います。
だからこそ夢なんですね。

しかし、目標を高く持たないと向上心が生まれないと思います。

言ってる事とやっている事はかなりちぐはぐですが、それは置いておいて、日本は全体として長期戦略を旨としています。
ならばこそ、ちょっと高めな目標を設定するぐらいな方が頑張れるのではないでしょうか?

キリンHDなど、大企業の経営者の方のお話を聞いたことがありますが、「10年で利益を30%アップさせます」など消極的なことを言っていました。
しかし、やはり「目標は高く、夢を語れ」であったほうが良いと思います。

なお、夢を語る経営者としては日本電産の永守社長がいます。

日本電産永守イズムの挑戦-すぐやる必ずやる出来るまでやる

余談ですが、インテルなど海外の経営者にも話を聞いた事がありますが、特に欧米の経営者は5~10年程度の視点で経営しているように感じました。
このため、短期的なデータや予想のグラフがよく出ます。

また、「○○の市場に集中投資します」等20、30年後まで収益を上げるのは難しいヴィジョンをよく語ります。

その分具体的で、話や政策がはっきりとしています。
非常に合理的で、精神論的な部分は確かに少ない感じがしました。

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