« テレビの行方 | トップページ | そろそろ決算期 »

金融工学は悪玉か?

Bloombergで金融工学は悪か否かについての記事が出ています。

米国発の金融危機の深刻化を受け、複雑な証券化商品などを組成する際に使用される金融工学に対する悪玉論がにわかに高まっている。
>>市場混乱で金融工学に「悪玉論」急浮上、専門家に根強い有用論も

個人的には、金融工学は別に悪くは無いと思います。
相場は気分で動くもの
証券化商品ではない原油や新興国株だって急騰しましたから、別に金融工学が悪いわけではなく、それを扱う人間の性です。

例え金融工学を規制によって廃止しても、きっと似たような事が起こるでしょう。
人間そのものが学習しない限り、似たようなことはきっとまた起こります

記事の中には、

金融工学悪玉論はデリバティブについてなにも知らない人の言っていることだ。リスクとリターンの関係をきちんと認識していれば、それを誤って用いることはないだろう

と言っている人もいますが、よく理解しているはずのウォール街の方々だって、一緒になって煽っていたのですから、理解しているとかそういう問題ではないのです。

それに、投資は一種のギャンブルですから、手の内がバレたら先回りされるのも当然の話です。

|

« テレビの行方 | トップページ | そろそろ決算期 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/528305/43662858

この記事へのトラックバック一覧です: 金融工学は悪玉か?:

« テレビの行方 | トップページ | そろそろ決算期 »