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クラウディングアウトの予兆?

ロシア中央銀行がこの混乱の最中、利上げを断行しました。

ロシア中央銀行は28日、リファイナンス金利(公定歩合に相当)を含む一部の主要金利を引き上げると発表した。

>>ロシア中銀が主要金利を引き上げ、リファイナンス金利は13%に

ロシアは金融危機によって、国内から資本がどんどん逃げており、外貨準備を減らしています。

JPY to RUB

グラフで上に行くほど円高ルーブル安です。
08年8月頃から急激にルーブル安になっています。

記事にも有りますが、この利上げは外資に高い利回りを提示するためのものでしょうが、この不景気時に利上げすると言うことは国内企業の首を絞めるということです。
ロシア企業は資源価格の下落をもろに受けているため、業績は奮いません。
政府が通貨維持のために国内企業を痛めつける、クラウディングアウトが起こりそうです。

なお、米国も似たような事をしていますから、すぐには影響は出てこないでしょうが、ボディーブローのようにじわじわ効いてくると思います。

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